仕事の流れ
ホテルなどで使用されているシーツ、枕カバー、浴衣などの洗濯業務を行っているリネンサプライ業。こちらでは、リネンサプライのお仕事の流れをご紹介します。
洗濯
ホテルから回収されてきたリネン類を種目ごとに洗濯をします。自動搬送機にて詰め込みと手作業での作業があります。力仕事なので主に男性スタッフが担当します。洗濯時間はおおよそ30分くらいです。その間は次の洗濯のリネン類の準備をします。
乾燥
洗濯の終わったリネン類を乾燥機に移動します。水分を含んでいるので多少力を必要とする仕事です。洗濯機から取り出す際は手作業でベルトコンベアまで取り出します。リネン類の手動での積み込みと管理が主な仕事となります。
乾燥・仕上げ
Finish
自動乾燥機
最先端の設備で大型のシーツなども効率よく乾燥、仕上げを行います。シーツやタオルなど品目にあった設備にて作業を行います。主に女性のスタッフが担当し、4~6名くらいのチームになって担当いたします。マスクや手袋、ユニフォームも支給いたしますので安心して作業が行えます。
仕上げ
乾燥後に機械にてきれいに折り畳み、納品いたします。納品前の綺麗に束になったリネン類を見てると仕事の充実感を感じます。
1日の流れ
8:30-
始業時間
8:15-
安全確認後作業開始 お昼休みまでの間に10分間の小休憩があります。
休憩-
お昼休み
17:00-
お仕事終了です。後片付けをします。
帰宅-
身支度を整えて帰宅します。お疲れさまでした!